新潟市議会 2022-03-04 令和 4年 2月定例会本会議−03月04日-06号
全国各地において高齢者ドライバーの事故が後を絶たず、今後免許返納を促進するためにも連携自治体間でのバス路線の整備はとても重要であります。市域を見渡すと、それぞれの地域で買物や医療機関など生活圏域が他の自治体のところもあります。
全国各地において高齢者ドライバーの事故が後を絶たず、今後免許返納を促進するためにも連携自治体間でのバス路線の整備はとても重要であります。市域を見渡すと、それぞれの地域で買物や医療機関など生活圏域が他の自治体のところもあります。
昨今の高齢者ドライバーによる過失運転事故のニュースは後を絶たず、これまで以上に免許返納を考えている高齢者は増えていると感じています。運転免許を返納した高齢者が外出をためらったり、諦めたりしてひきこもりがちになり、交流の機会を失うことによって健康にも悪影響を及ぼすのではないかと懸念しています。
今後もですね、高齢者ドライバーが増える中、ワーストワン脱出のためにサポカー普及の後押しの取組を進めていただきたいと思います。 6番目の質問に移ります。 森林環境譲与税について、山下農林水産担当部長及び森本財務部長に伺います。 国は、温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、森林環境税及び森林環境譲与税を創設しました。
マイカーがないと難儀な生活になるため、家族などから免許返納を切り出されても、または四方のバンパーが傷だらけになろうとも乗り続けている高齢者ドライバー。通称後づけ式ペダル踏み間違い抑制装置は、国産車の大半に装着できるそうなので、75歳の条件を下げ、やはり65歳にしていただきたい。
高齢者ドライバーの事故防止策について、市民文化局長、健康福祉局長に伺います。高齢者ドライバーの事故については、池袋で発生した痛ましい事故等により、安全運転支援装置等の活用が進み始めております。そこでまず、昨年の市内の65歳以上の高齢者の免許人口、そして、交通事故発生件数と高齢運転者の事故発生状況を市民文化局長に伺います。 ○副議長(花輪孝一) 市民文化局長。
現在、社会問題にもなっております高齢者ドライバーの運転免許証の返納などが本格化しますと、公共交通機能が劣っている清田区にお住まいの高齢者は、地域で豊かな暮らしを享受できないのではないでしょうか。また、実際問題、地域では子育て世代の方々からも清田区への地下鉄延伸を望まれる声を私も多く受けているところでございます。
さらには、昨今、各地における高齢者ドライバーによる事故の多発を受け、免許返納への関心が高まる一方で、とりわけ通院や買い物等の移動に際して地域の交通網の不便さを訴える声が頻繁に聞かれるようになってまいりました。
第2節「安全で安心して生活できる社会の実現」では、社会問題化しております高齢者ドライバーによる交通事故の課題や中心繁華街における客引き行為等の対策を追記いたしますとともに、犯罪防止対策や再犯防止対策について記載をいたしております。 なお、第2章の第3節は政策局、第4節は消防局の所管となっております。 少し飛びまして54ページをお願いします。
第2節「安全で安心して生活できる社会の実現」では、社会問題化しております高齢者ドライバーによる交通事故の課題や中心繁華街における客引き行為等の対策を追記いたしますとともに、犯罪防止対策や再犯防止対策について記載をいたしております。 なお、第2章の第3節は政策局、第4節は消防局の所管となっております。 少し飛びまして54ページをお願いします。
高齢者ドライバーの運転による交通事故のニュースが報じられるたびに、代替手段である公共交通網の未整備もあわせて指摘されます。そうした指摘は、本市の今後の公共交通網の整備に対する課題と全く同じです。本来、公共交通網の整備計画を考えるとき、バスと路面電車は重要な分野です。しかし、本市のバス分野は全て民間バス会社に路線を譲ってしまい、残されているのは路面電車の分野だけです。
高齢者ドライバーの運転による交通事故のニュースが報じられるたびに、代替手段である公共交通網の未整備もあわせて指摘されます。そうした指摘は、本市の今後の公共交通網の整備に対する課題と全く同じです。本来、公共交通網の整備計画を考えるとき、バスと路面電車は重要な分野です。しかし、本市のバス分野は全て民間バス会社に路線を譲ってしまい、残されているのは路面電車の分野だけです。
〔高橋哲也議員 登壇〕 ◆高橋哲也 やはり新潟においてもバスの運転手不足といったものが,今後一層,高齢者ドライバーもふえていく中で,そういったことが問題になるのではないかなと危惧されるところです。
今、高齢者ドライバーの事故、これ毎日のように報道されております。高齢者が加害者となって、子供が被害者になるといった悲惨な事故。これはもう胸が締めつけられる思いであります。免許証の返納件数も過去最高となっているわけであります。本市から悲惨な事故の犠牲者を出さないためにも、高齢者がそれぞれの目的と用途、時間を自由に移動できる環境を早急につくる必要がございます。
そうではなくて大切に車に乗っている高齢者ドライバーに後づけの安全運転支援装置,これは補助してもええんじゃねえんかと,補助していただきたいと思っておるんです。開発途上ということでもあるんですが,市長さんの御見解をひとつ最後に聞かせてください。 〔大森雅夫市長登壇〕 ◎大森雅夫市長 思いがけない質問が出ました。
6月議会でも取り上げましたが、ことしは、先ほど成重議員のほうからもありましたように、東京都の池袋の高齢者ドライバーによる暴走事故、滋賀県大津市の交差点での事故など何の罪もない歩行者が犠牲になる事故が相次ぎ、交通安全に対する世論は高まっています。 本市は大津市の事故を受け、市内の主要な交差点の緊急点検を実施し、今回の補正予算で交通安全施設等緊急対策事業として6,800万円を計上しています。
昨今、高齢者ドライバーによる痛ましい交通事故が発生し、特に交差点での事故では被害が大きいと感じています。ドライバーの運転による要因もあると思いますが、交差点などの安全対策も重要であり、安全性を向上させる取り組みが急がれるとも考えています。
その大きな要因の一つは高齢者ドライバーの増加によるものですが,もう一つの要因は多くのドライバーの安全運転意識や運転技術の低下によるものと考えられます。私自身も,4年前に茨城県石岡市で自転車走行中に車に巻き込まれるという交通事故の被害者になり,首にチタンケージを前方固定術で入れる手術を行いました。その後遺症は今でも残っております。
ここのところ高齢者ドライバーによる重大事故が相次いで起きており,連日報道されているところでもあります。こうしたニュースを受け,家族会議で免許を返納することにしたという声も聞くところであります。 持続可能な公共交通網の再構築と生活交通の確立は,これまで以上に待ったなしの状況と言えると思います。 そこでお尋ねいたします。
続けますと,昨今,高齢者ドライバーの運転事故が頻発しては,高齢者の免許返納なども取り沙汰されておりますが,こうした社会を取り巻く空気感が助長され,高齢者の方々が肩身の狭い思いをされては,よしあしは別にしても,免許の返納に拍車がかかったらば,これからの超高齢社会において交通弱者が増加の一途をたどる可能性も多分にはらみ,かつ高齢者の社会参画にも弊害を及ぼすなど,より深刻な地域課題になることは容易に推察されます
また,昨今では高齢者ドライバーの交通事故による運転免許証の返納と足の確保が問題化しており,地方自治体ではより地域公共交通の重要性が増しています。 本市でも,コミュニティバスやデマンド型タクシーの導入など,周辺地域を中心に交通弱者の支援や市街地での公共交通の活性化・再生に取り組んできています。さらに,今後はJR桃太郎線のLRT化や交通ネットワークの再編に向けた取り組みも進んでいるところであります。